紫外線対策とFUJIFILM 世界初*、
ディープ紫外線から
肌を守る。

富士フイルム 研究員 ディープ紫外線遮断

波長が長く、肌に入り込み、その健康を損ねるディープ紫外線。
富士フイルムは世界で初めて*、
ディープ紫外線を90%以上カットする
紫外線防御剤「D-UVガード」を開発しました。
太陽の日差しからあなたの肌を守ります。

*2011年、化粧品用途の紫外線吸収剤として従来防げなかった長波側UVA(370~400nm)を90%以上カットすることに成功。

スキンケアテクノロジー

いつの間にか日焼けをするのは
ディープ紫外線が原因かも。

日焼けの原因となる紫外線は、波長によって分類されています。そのうち最も波長が長いものを富士フイルムでは「ディープ紫外線」と呼んでいます。
ディープ紫外線は、通常の紫外線ケアでブロックすることが難しく、日傘をさしていたり日影にいたりしても、いつの間にか日焼けをすることがあります。

ディープ紫外線 UVB UVA 波長の比較
富士フィルム独自技術

世界で初めて
ディープ紫外線の可視化に成功。

富士フイルムは、独自の画像解析技術により、世界で初めて、ディープ紫外線の可視化に成功しました。
ディープ紫外線は、ガラスを透過し、クルマや建物のなかにまで入ってきます。肌の角層と表皮を越え、真皮にまで届き、真皮のコラーゲンにダメージを与えて、シミ、たるみ、肌のくすみの原因となります。

ワンショット紫外-可視分光OCTによる肌へのディープ紫外線到達状況の可視化像
富士フィルム独自技術

ディープ紫外線から肌を守る
紫外線防御技術
「D-UVガード」。

富士フイルムは、ディープ紫外線から肌を守る独自技術「D-UVガード」を開発しました。従来の紫外線防御剤は、紫外線吸収剤と紫外線を跳ね返す散乱剤があります。新開発のD-UVガードでは、紫外線吸収剤と散乱剤をハイブリット化しました。これにより、ディープ紫外線を90%以上カットすることが可能となりました。

*2011年、化粧品用途の紫外線吸収剤として従来防げなかった長波側UVA(370~400nm)を90%以上カットすることに成功。

光を解析する技術、コラーゲンを扱う技術、抗酸化技術、そしてナノ粒子を操る技術。

写真の分野で鍛えられたテクノロジーが、富士フイルムの化粧品づくりを支えています。

肌における「D-UVガード」の 紫外線防御効果 未塗布との比較

※コンテンツ中の社名・肩書などは制作当時のものであり、現在のものとは異なる場合があります。